シフトチェンジ

　晩ご飯で炒め物を作りながら、ふと頭を過ぎった言葉。

　「そろそろ、シフトチェンジしなくちゃじゃない？あたし」

　炒め物に何を見出したんだ？あたし(笑)

　芝居関係を辞めることはないと思うけど。ちゅか、こんなヤクザな水商売、
簡単に抜け出せる訳がない！(笑)　と、あたしは思ってるんだけど。
ただ、それはいつまででも続けられるものでもないと思うし。
プロで仕事してるんじゃないし。プロからは足を洗ったわけだし。
歌だって、いつまで呼んでもらえるか判らないし。
いつまでjiromaruさんが遊び相手になっててくれるか判らないし(爆)

　もし、自分が、声のお仕事とか、芝居とか、歌とか、全然表現するところが
なくなっちゃった時に、あたしには何が残ってるかな？って思うと・・・
あら、何もないじゃない？今のまんまじゃ、と思ったわけですよ。
　しつこいけど、炒め物しながら(笑)

　そうしたら。何をしようかな、と思って。
同じように勉強をして、プロの世界に立って、そこを離れた友達で、
もう次の段階に進んでたりする人もいるんだよね。
わー、あたし、ゆるゆるし過ぎなんじゃないかなー、と思ったり・・・

　焦らなくていいと思うけど、シフトチェンジ、してこうかな、と思ったのでした。